こんにちは! ゆいい です。
見ていただき、ありがとうございます。
このページは、はじめましての方に
「やさしい世界を、選択したい」というブログについてご紹介します。
このブログはこんな人におすすめ
- 新生活でお料理をはじめて挑戦される方
- 料理が苦手な方
- 子育て世代のママ
主に私の経験を通した 『 子育て世代の方に役立つ雑記ブログ 』を目指しています
ゆいいってどんな人?
- 出身地:新潟県出身1989年生まれ
- 趣味
- 漫画・アニメ
- 学生時代に写真部の活動をしていたことをきっかけに、ブライダルのエンドロール動画の撮影、編集のアルバイトや、現在はこども写真館で息子のような子供たちのメイクや写真のアシスタントをしています。
- 健康をベースとした美容・メイクも(基本ズボラ主婦なのですっぴんでいる方が好き)
主な経歴
- 調理専門学校卒業
- 調理師免許取得
- ホテルの宴会調理場ではたらく
- 老人介護施設ではたらく
- 幼稚園給食をつくる
と、主に調理業務を中心にお仕事をしてきました。
とは言っても、私自身お料理が好きだったから調理学校を選んだわけではありません。
「 得意料理は目玉焼き 」というくらい、実はお料理は苦手でした。
勉強したら、苦手もふつうくらいにはなるでしょ!
というくらいの気持ちで、特別なにもやりたいことがなかった高校生当初放課後、
となりの席の机上に置かれたパンフレットをみて、調理専門学校進学を決めたのでした。
苦手だったからこそわかること
ずいぶん金のかかった花嫁修業でしたが、(両親にはとても感謝しています)実際に現場にでてみると、
もともと料理は苦手なので、調理師免許というものは技術はそこそこに、最低限の知識を詰め込んだだけの、ピカピカの一年生。
当時はパソコンもなく、レシピもなしにプライベートで「クラムチャウダーが食べたい」などと言われても
・・・「くらむちゃうだー」とはなんぞ?
という、壊滅的状態でした。
そもそも「苦手」とは、「知らない」ことを意味すると思っています。
もちろん最初は技術的な側面もあると思いますが
まずは知ることから、そして実践を繰り返すことでトライ&エラーで経験値を積んでいきましょう!
行動することでしか、自分の課題は見えてきません。
しかし、こと生活の一部であるお料理は毎日のこと。日々実践できるタイミングがあるのです。
調理師って?
調理師はレシピを管理栄養士さんや、栄養士さん、シェフに渡されるなどして
レシピをもとに調理するお仕事。
よく管理栄養士や栄養士と混同されますが、栄養を考えて献立を立てる人とは別なのです。
ですので、このブログで私がガイドさせていただくのは
『料理が苦手な人が、サクッとググってレシピをもとにお料理がつくれるようになること』
を目的としています。
小さいお子さんをお持ちの方なら、一度はぶつかるであろう
『給食は食べるのに、なぜ?!家では食べない問題』おねがいたべてー
これについては幼稚園という集団環境も大きいですが、調理方法でいくらかお伝えしたいこともあります。
タイトル「やさしいせかいを、選択したい」の意味
長いつわりの日々での気づき
私には現在3才の息子がいます。
息子がおなかにいた時にかなり長い期間つわりがありました。
肉や魚などが主にNG。
洗濯物もたたむこともできず、買い物中の出先でも立っていられませんでした。
トイレとお友達になり、当時住んでいたアパートの玄関のにおいで吐き気がする為、カーテンにあたまを突っ込み、外の空気を吸うような日々です。
そんな何を口にしても吐く毎日で、髪もパサパサ、肌はカラカラ。
「人は口にしたもので、できている」ことを痛感しました。
そんな中で「ヴィーガン」「ファスティング」という存在を知り、今は「マクロビ」や「食養生」などを少しずつ生活に取り入れています。
“たべること”は人の心を豊かにすることであり、本来は身体をも豊かにしてくれるものですね。
自分の体に目を向け、気にかけてあげる。
身体と心が満たされることで、人は初めて人にやさしく在れます。
私もまだまだ勉強している身です。一緒にこのブログを通して学び、賢い母に成長していきたいと思います!
30代になって、子供ができて気づいたこと
30才で出産し、子育てデビューをしたわけですが、それまで自分自身のからだのことも、恥ずかしながら地球のことも結構おろそかにしていたというか、知らなかったし、目を向けていなかったなと。
今でこそ、ようやくSDGsが世の中に浸透しつつありますが、口にするものも身の回りの生活で使うものも気にしなかった。知らなかった。
まずは選択肢を知ることから。
そのうえで、やさしい方を選択してくれる人が増えたら、もっとやさしい世界になれるんじゃないかなと、思うのでした。
以上!ゆいいの自己紹介とブログ紹介でした!ありがとうございましたー!
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